自分が生まれつき備えているもの、自然界から無意識に受け取っているものを知ることで自分に変化が起こり、結果として人間関係や環境が変わり、人生や暮らしの質が上がっていく。
そんな体験や気づきの機会を一緒に分かち合いましょう。
それはきっと、世界に善い影響をあたえるでしょう。
ギャラリー
一生役立つ「体感型」料理教室
断食・ファスティング・デトックス
呼吸法・瞑想・メンタル
リトリート
ふだんいる場所から身を移し、その場の歴史や環境を受け取りながら自分の内面と対話をする旅
主な講演・セミナー
※テーマはご相談に応じます。
プロフィール
サトケン(佐藤研一)
_ ライフアーティスト
_ 作家
_ 株式会社焚火 代表取締役
1971年生まれ。学生時代のアルバイトがきっかけで独学で料理を始める。
丸2年のバックパッカー生活でアジア・アフリカ・中東・ヨーロッパ・アメリカで25か国を回り、多様な視点と価値観を身に着け、「常識」という固定概念が外れ、「人と違いがあって当たり前」ということを叩き込まれる。
その後広告業界へと進み、一個人のお教室や商店街のお店から一部上場企業、あらゆる学校・宗教法人、団体から官公庁まで電話や飛び込みで営業しながら多くの経営者や責任あるポストの方々に人生の先輩としての薫陶を受ける。
勤めていた会社の倒産を機に、業界内で2000年にインターネットを主軸とした広告代理店へと転職。入社当時は従業員10数名・年商5億円だった会社が5年後には従業員数200人超、年商100億円を超える成長を遂げる。当時世界最先端の広告事例を出し続けながら営業の統括部長を務め、採用の大半に関わり、多くの部署を立ち上げ、営業・マーケティング・クリエイティブから人事や総務などの管理本部も含む20以上の全部署の責任者を歴任し、取締役に就任。同時に関連会社取締役、外資系大手とのジョイントベンチャーの立上げ・経営ボードも兼任する。
在職中に茅ヶ崎の海の近くに住み、裸足で海で過ごす中で大いなる自然とのつながりを感じ、足りないものを外に追い求めるのではなく、自分の中に備えてあるものを探求することこそが、自分らしさを発揮し、大いなる自信と、深い安心感・充実感につながることを直感して、『本来の自分に還る』という今のミッションにつながる。
2009年役員任期満了とともに退職をし、そこから一転、自然食の宿の先駆けである、岡山の山奥にある民宿「百姓屋敷わら」にて、毎日薪割りをして風呂を沸かすような生活をしながら、食養、東洋医学、哲学を修めて全国で講演活動もしている船越康弘氏 のもとで修行しながら古今東西の医学・健康法・美容法・心理学・運命論・座禅から瞑想法まで幅広く学び、副産物的に不摂生から高血圧・高コレステロール・脂肪肝・肝機能障害・メタボリックという、90キロ以上あった体が7ヶ月の丁稚奉公で23キロ体重が落ちて60キロ台になり、38歳にして体内もお医者様から「7ヶ月とは信じられない!20歳の優秀な身体だ!」と言われるまでに変貌。
現在は『本来の自分に還る』』『日常の行動を変えずに人生の質を変える』をコンセプトに、上記あらゆる人種・老若男女との関わり、あらゆる業界・ポジション職種の経験、青山の一等地で世界最先端のビジネスから、岡山の過疎地で山から木を切り出し、薪で風呂を沸かし、自然農で田んぼや畑を耕すことまで、豊富な人生経験をもとに事業を展開。
執筆・呼吸/瞑想指導・マインドフルネス・出張料理・料理教室・ 断食指導・講演・イベント・企業コンサル・企業研修・自治体と協同しての地域を生かしたプログラム開発・各種プロデュースなど、毎年国内で30都道府県以上・海外でも幅広く活動。
その活動を通じて、参加者達から「自分を取り戻した」「やりたかったことを思い出した」「やっと生まれ変われた」などのコメント多数。
メディア
2012
ドキュメンタリー映画
『「食べること」で見えてくるもの 』
サンマーク出版
2013
著 書
小冊子 『今、ここ、サトケン』(限定2,000冊完売)